「やっぱり倒せるの私しかいないって少しは証明できたと思う」──2025年12月31日、伊澤星花に一本負けを喫したRENAは涙を浮かべながらそう語った。開始54秒、左フックでダウンを奪った瞬間、会場のボルテージは最高潮に達した。「勝ったってちょっと思った」と振り返るほどの手応え。しかし追撃に行けず、2ラウンドでギロチンチョークに捕まった。
シュートボクシングの絶対女王からRIZINのMMAに転身し、「ジョシカク」ブームを巻き起こしたRENAの打撃は、今なお女子格闘技界最高峰の破壊力を誇る。「もう少しだけ自分の可能性に賭けたい」という言葉に、ファンの胸は熱くなった。REINAの次の舞台が待ち遠しい。