プロフィール
| 名前 | 竹中 絢音(たけなか あやね) |
|---|---|
| 生年月日 | 1999年生まれ |
| 出身地 | 岐阜県 |
| 階級 | 55kg級 |
| 所属 | 日本アームレスリング連盟(JAWA) |
| X (Twitter) | @Ayane_Takenaka |
主な実績
- 2023年 WAF世界アームレスリング選手権 シニア女子55kg級 左右優勝(世界王者)
- 2023年 JAWA全日本選手権 女子-57kg級、-65kg級、無差別級の左右で金メダル6個獲得
- 2022年 JAWA全日本選手権 男子の部で優勝した初の女性選手
- その他、国内外の大会で多数の優勝経験
竹中絢音の強さの秘密
竹中選手は幼少期から腕相撲に親しみ、休み時間にはいつも腕相撲をしていたという。部活の時間はずっと鉄棒で懸垂をしていたというエピソードからも、その鍛錬の凄まじさがうかがえる。
「目で喧嘩を売っていると思います、常に(笑)」と語る竹中選手。試合前のフェイスオフ(対面)での圧倒的な気迫は、対戦相手を精神的にも圧倒する。
技術面ではトップロールを得意とし、手首の返しから相手の指先を攻める展開で勝利を積み重ねてきた。加えて握力が非常に強く、グリップの段階で優位に立つことが多い。
「逃げない」という哲学
竹中選手が勝ち続けてきた理由について、本人は「逃げないから」と語る。男子の部への挑戦も、世界選手権への挑戦も、常により強い相手に立ち向かうことで成長してきた。
女子選手でありながら男子の部で優勝するという前人未到の快挙は、単に腕の力だけでなく、テクニック、メンタル、戦略のすべてが高い次元で融合した結果である。
2026年の展望
2026年にはIFA世界アームレスリング選手権が日本で開催される予定。地元日本での世界大会で、竹中選手がどのような結果を残すのか、注目が集まっている。
世界のトップ選手であるガブリエラ・ヴァスコンセロス(ブラジル)やバルボラ・バイチョヴァ(チェコ)との対戦が実現すれば、アームレスリング史に残る名勝負になることは間違いない。
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